未来の道へ3

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

未来の道へ3

福島顕二郎の長沙日語教師録3

2009/11/22

スピーチコンテスト

朝の寒さは依然として残っているなか、6時起床で両親とバス停に向かう。

バス停で学生と毛先生を待ち、みんなで一緒に湖南大学をめざす。

今日行われる、スピーチコンテストはそこで行われる。

スピーチをする張さんは少しの緊張も見せず、髪をきれいに結われ、少しお化粧をした姿はとてもきれいであった。

会場にはたくさんの学生が集まり、日本人もかなりの数が集まっていた。

張さんは10番目。控え室で毛先生と一緒に激励をした後、会場に戻り、出場を待ちかまえる。

ドキドキしながら出番を待つこの瞬間は見ているこちらも緊張を隠せない。

張さんは練習の通り発表を行い、質問の受け答えも良かった。

スピーチ内容は「愛と承諾」父との心の交流についてのスピーチであった。

質問はクジによって決められ、質問内容はその中にある番号によって変わってくる。

質問は「日本のどこに行ってみたいか、今までで一番感動したことは」というものであった。

先日の模擬スピーチの時に練習をした質問が出たので張さんはすらすら答えることが出来た。

この1ヶ月練習をし、この日にしっかりと発表出来た、張さんに拍手を送り、あとは結果を待つばかりである。

午前は日本語の勉強を始めて2年の学生が発表し、午後から3、4年の学生が発表をした。

午後からのスピーチはやはり日本語がとても上手である。

発音もきれいで、スピーチの内容もとても良かった。

結果発表は午後5時頃になるそうなので、先に部屋に帰ることにした。

部屋では0804クラスの学生が夕食の準備をして待っていてくれた。

色々な学生達と両親が交流してほしかったので、このような場をもうけることにした。

昨日と同様に両親の話は様々。学生達の興味も尽きないようである。

そこに、張さんがスピーチコンテストで3位をもらったとのメール届き、両親と一緒に喜びを共有した。

明日、学校に行ってすぐにお祝いを言ってあげよう。

2009/11/23

着物授業

朝から授業の準備が忙しい。

私ではなく母である。

今日は担当クラス全部の授業があるので、母に着付けをしてもらうようにお願いをしていたからである。

着付けをするには少し寒いのではなかろうかと思っていたが、天気も良く、太陽も出てきてくれた。

1クラス1人しか着付けが出来ないのは残念だが、母の寸法に合う人を選び、着物を着せてもらった。

学生達はきれいな着物や小物に興味津々。髪をあげて、いつもとは違う学生に私も着物は良い物だと改めて感心するばかりである。

この着物の着付けを通じて学生の日本への興味が一層深い物になったのではなかろうか。

その夜、0802クラスの学生に夕食を作ってもらった。

今日の着物の感想や日本についての事など質問が飛び出し、楽しい雰囲気。

明日には両親が帰国することになっているので、学生達は残念そう。

最後の別れの時、母は少し涙を見せた。

このように学生達と心の交流が出来たことが今回の旅行での一番の思い出になったと言っていた。

母と抱き合い、握手を交わす生徒達とまたどこかであえるような予感がする。

来年の夏前にまた長沙に遊びに来ると約束をし、みんなとの最後の別れを済ませた。

明日は上海に行き、1泊した後で鹿児島へと帰る予定になっている。

2009/11/24

上海へ

上海へ旅立つときが来た。

長沙黄花空港まで範先生にお願いをして送っていただくことになった。

朝から荷物の片付けに両親は忙しい。

スーツケース3つ分の着替えやお土産で一杯にして、準備完了。

10時半に学校を出て、11時半前には空港に到着。

チケットカウンターで荷物を預け、空港内へと進む。

手荷物検査で列に並ぶが一向に進まず、だいぶ時間のロス。

飛行機は時間通りに出発が出来、約1時間半の上海までの空の旅。

あっという間に上海に到着。

ここで、李姐姐が待っているはずだが。

到着ロビーで待つもなかなか見つけることが出来ない。

電話を掛けようと携帯を使うがまったく使うことが出来ない。(帰ってから学生に聞くと今持っている携帯は湖南省内でしか使うことが出来ないらしい)

公衆電話から電話を掛けようと思うのだが、これまた使い方が分からず、連絡が取れないのでホテルへ行き、ホテルから電話を掛けることにした。

ホテルへはタクシーで1時間弱と結構遠かったイメージ。

街の中心の渋滞を抜け、目的のホテルへ。

チェックインカウンターでは、心許ない私の中国語で何とかチェックインすることが出来部屋へ。

なかなか良いホテルで、案内書にも日本語があり、李姐姐に早速電話を掛ける。

「いま、空港にいます」と答えが返ってきて大変申し訳なかった。

本当であれば最初に空港での目印での待ち合わせをしておけば良かったと後悔をしている。

ホテルまで来ていただき、上海市内を案内してもらうことになった。

豫園をはじめ東方明珠塔(テレビ塔)、外灘(バンド)の眺め、新世界、地下鉄に乗り人民広場など市内を観光することが出来た。

上海では外国人の姿を多く見ることが出来、さすがは国際都市と感じずにはいられなかった。

観光では李姐姐に連れて行ってもらえたことがどんなに有り難いことだったか。

案内していただけなかったら、ホテルでじっとしているだけになっていたかもしれない。

両親も上海の街を見て回れたことは大変良かったと言っていた。

ホテルへ帰り、何ヶ月ぶりに浴槽に体をつかることが出来た。ほっと一息。後は両親を上海国際空港へ見送り、長沙に帰るだけである。

2009/11/25

あっという間

帰国の時が迫っている。

この1週間は夢のようである。

まさか両親が中国、そして長沙に来るなどということは半年前には考えもしないことであった。

こうして、両親の中国での旅行が終わろうとしている。

空港で手荷物を預け、手荷物検査場前で別れを告げた。

また、来年遊びに来るということを聞いていたが、やはり、少し寂しさを感じる。

両親との固い握手の後で、笑顔で日本へ帰っていく後ろ姿を眺めながらそう思った。

バスに乗り、上海中心に行くまで、今回の旅行がどうだったか考えてみた。

あまりというか、ほとんど観光らしいことが出来なかったのではないかと思うが、学生達との交流、中国の若い人たちと話が出来たことはとても良かったと考えている。

1週間という短い時間の中でスケジュールは一杯であったが、天気に恵まれ、寒い日も1週間前に終わり、暖かい日が両親の中国訪問を歓迎していた。

本当についていたと思う。鹿児島出発1週間前はあんなに寒かったのが嘘みたいである。

私もこうして無事に長沙に帰ってくることが出来、両親も日本へ無事に送り届けることが出来たことは、ひとえに色々な人たちの支えがあったからと思います。

この両親の旅行において、皆さんにしていただいたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。

2009/11/29

休日らしい休日

午前中は読書で終わった。

今週のはじめからの風邪もだいぶん良くなってきているが、まだまだ、せきやたんが残る。

先週、平和堂へ海苔を買いに行ったついでにコーヒーを買っていたので、小説を読みながらコーヒーの一杯という優雅な休日を楽しむことに。

3ヶ月ぶりに飲むコーヒーにこころが浮き立つ。お湯を沸かし、カップにインスタントコーヒーをさじで2杯ほどいれ、砂糖少々。

沸き立つ湯気が寒さを表しているように、今日は朝から冷え込んでいる。

そのこともあって、コーヒーを飲む気になったのかもしれない。

カップにお湯を注ぐと、コーヒーを挽いたときのあのかぐわしい香りが鼻孔へと入り込んできた。

フーとため息をついた後、まずは、この香りを楽しむ。

ただのインスタントコーヒーであるが、何ともいえない懐かしさがあり、そのことが香りに新鮮みをもたせる。

コーヒーのもつ魔力であろう。味と香りが心地よいところへ私を誘ってくれるようである。

こうして、異国の地でコーヒーを飲む贅沢、ただしコーヒーショップに行くのではなく、部屋で飲むという事は私の記憶に残る1つの出来事だと思う。

夕方から夜に掛け、少し小雨が降り始める。

金曜日から故郷に帰っていた、成さんがお土産を持ってかえってきた。

男で夕食を作るためにスーパーへ買い物に。

今日のコック長は成さん。

スーパーでの買い物も成さんが品物をほとんど決め、作る物も考えてくれた。

部屋に帰り、早速、下準備をし、さあこれから料理をしようとした時、ガスが切れてしまった。

すぐに、欧さんに頼んで、ガスを買いに行ってもらった。

30分の休憩を余儀なくされ、ガス屋さんが来るのを待つことに。

今日のガス代102元。前の時は80元ちょっとだったような気がしたので、欧さんに聞くと「前より少しガスが大きい」と言われた。

1本のガスを使い切るのに大体2ヶ月ほどであった。

ガスもきて、調理開始。

手伝いをしようと、成さんに何か作ろうかと提案するが「今日は私が全部作ります」というのでお願いすることにした。

できあがった料理はどれも美味しく、みんなの腹ぺこお腹を満たすのに十分な料理だった。

お土産は鳥を醤油で煮込んで干したもの。少しピリ辛だったがとても湖南らしい料理だと思う。

2009/11/30

永留先生との夕食会

授業へ行くと大石さんと永留先生が職員室で待っていた。

今日は永留先生に音楽の授業の続きをしてもらうことにしていた。

0802クラスでは永留先生が準備をしている間に大石先生に話をしてもらった。

ユーモアがあり機知に富んだ話はとてもおもしろく、今回の旅行での色々な体験を語っていただいた。

これまで中国の色々な場所に行かれたらしく、とても中国に詳しい事が判明した。

永留先生の授業は1日まるごと使ってもらった。

0802クラスから始まり0902クラス、0804クラスと私の受け持つクラスを全て音楽の授業をしていただいた。

みんなの知らない歌から知っている歌まで様々である。

時間はあっという間に過ぎ私も1生徒として授業に参加させてもらって、小学生の頃に戻ったようであった。

3コマが終わってから、永留先生は0804クラスの学生と一緒に買い物に、私は0802クラスの最後の授業と言うべき会話試験をすることに。

一人ずつ教室に呼び、日本のことや将来のこと学校で勉強してきたこと、過去のことなど色々な話題で会話をしていく。

会話に点数を付けることは大変難しい。

総合的な点数になるので少し厳しくなってしまった。

0802クラスの試験も終わり、部屋に帰ると永留先生と0804クラスの学生が料理を作って待っていた。

今日の晩ご飯は永留先生の歓迎の意を込めてみんなで作ることにしていた。

夕食は歌をみんなで歌ったり、学校の色々な話をしたり、永留先生の話を聞いたりと、とても楽しかった。

学生達が中国の色々な歌を歌ってくれたことはとても印象深い。

これも、永留先生がいらしてくださったおかげだと思う。

こんなに楽しい夕食が出来た永留先生にとても感謝している。

2009/12/1

餃子パーティー

12月に入り、学生達の戦いである日本語能力試験の日が近づいてきた。

あと、数える日しかなくなったが、意外と冷静な学生達なので大丈夫だと思う。

12/6はみんなにとって大切な日になると良いのだが。

それまでは色々と手伝うことが出来るだろう。

今日の夕食は0802クラスのみんなと毛先生と一緒に餃子を作ることにした。

授業が終わり、4時になると学生が続々と集まってきた。

毛先生と一緒にお昼の時間に食材を買いに行ってあり、学生が揃ったところで準備開始。

買ってきた野菜をみじん切りにして、ボールで混ぜ合わせる。

餃子の皮は買ってきた物があるので、下準備は必要なし。

みんなで作ったアンを皮に包んでいく。

上手に出来たところをみんなで見せあったり、変な形の餃子を作ったり、中に唐辛子を入れたりと大騒ぎで作っていく。

みんなで作った餃子は毛先生が調理することに。

中国での基本的な餃子である水餃子に変化していき、タレは毛先生が得意とする唐芥子と
ラー油、醤油の合わせた物。

おいしい、おいしいといいながら次々と茹でられていく餃子はみるみるうちになくなっていった。

このクラス全員で一緒にご飯を食べることは最後になるもしれない。

そう思うととても寂しい気持ちで一杯になる。

みんなは、日本語能力試験が終わるとすぐに仕事を探しに、故郷や大都市へと向かっていく。

しかし、まずは日本語能力試験に合格することである。

まだ、あと1週間あるので私も出来る限りのことをと思うばかりである。

2009/12/6

日本語能力試験の日

今日は学生達の試験の日である。

みんなは朝早くから起きて、試験会場の湖南大学へ行っている。

私もみんなの合格を祈って岳禄山に登ることにした。

0902クラスでは受験者が少ないので、みんなと一緒にいざ岳禄山へ

岳禄山の麓には休日のために観光客がたくさんいた。

大学前にある毛沢東の銅像の前にはたくさんの人が並び写真を撮っている、

いつもの光景である。

岳禄山の案内を先学期まで、学校で文法を教えていた先生にしてもらった。0902クラスの学生とは時々連絡を取り合っているらしい。

天気は曇り空だが、そんなに寒くもなく登山には良い天気になっていた。

みんなで元気よく歩き出し、最初に見られる愛晩亭で記念撮影。

岳禄山は人で一杯。愛晩亭の周りでは子ども達が写生の真っ最中。

4才から5才くらいであろうか。少し覗いてみる。小さい子ども達の描く風景はとても自由である。

頂上まで行く前に軽く汗ばむ良い陽気。

頂上では景色は相変わらずで、街に薄いモヤがかかったような様子。

頂上前の烈士の墓に学生達の合格を願い、お昼になる頃下山し、受験した学生達を迎えることに。

学校前ではみんなほっとした様子。

今回の出来はどうだっただろうか

試験の結果についてはまた明日にでも。

今日はゆっくり休んでほしい物である。

2009/12/7

黄先生と食事

午後から黄先生が夕食を作りに来てくれた。

午前中に魚の仕込みをしてくれており、せいさんと王さんが料理の手伝いに早くから来てくれた。

0804クラスのおうこんさん、周金玉さん、0802クラスの朱文さんと張杏子さんが来てくれた。

メインの魚は2種類の料理に変化していた。

周金玉さんを助手にして、料理を作っていく。

周さんは男性ながら料理が上手である。

みんなでの食事で気分良くなり、話も弾む。

いつものように、やさしい黄先生にとても感謝している。

今学期で黄先生は退職してしまう事を聞いているのでとても寂しい限りであるが、「本当に退職してしまうの」か、今はまだ実感が湧かない。

いつも私のことを気に掛けてくれる先生を中国でのおかあさんだと思っている。

あと1ヶ月ほどしかないので今以上に交流をしていきたい。

2009/12/8

最後の晩餐

昼食は周金玉さんの家で犬鍋をごちそうになる。

今回で2回目になる。前回よりも辛さが抑えめで食材も色々ある鍋になったのでとても美味しかった。

犬の肉は軟らかく、中国で食べるどの肉よりも食べやすいと思う。

0804クラスの人たちを呼んで、最後の晩餐になった。

周さんにはいろいろお世話になり、トラブルの時は本当に良くしてくれた。

有り難いことである。

周さんは卒業してから、コンピューターの学校へ入るつもりらしい。

今日一緒にご飯を食べた学生はほとんど残ると行っていた。

小雨が降るあいにくの天気であったが、みんなと又、こうやって生活できることがとても楽しみである。

夕方、すうようさんにおねがいして、郵便局の場所を教えてもらった。

一緒に郵便局に行く。郵便局は病院の隣にある。

一通り説明してもらい、明日にでも郵便物を出そうと思う。

帰ってくると陳さんから電話がかかってきた。

今日は私のおごりで夕食を毛先生と一緒に食べましょう。という内容だった。

陳さんのご招待にあずかることにした。

バス停で待ち合わせをして、レストランへ。

料理は魚料理と米豆腐、肉の炒め物など、どれもおいしいものだ。

ワンワンという店は学校の近くではおいしいと評判の店。

炒め料理が特においしいらしい。

陳さんの招待でこんな風に食事をすることはこれが最後になるだろう。

2009/12/9

郵便局でのショック

午前中の授業が終わり、0902クラスの学生達と食堂でご飯を食べる。

食堂で、日本人と言うことが分かって、コックさんに良くしてもらっている。

中国語で料理を注文し、お金を払うことも出来るようになったのは進歩なのだろうか。

しかし、このコックさんは長沙弁しか話す事が出来ないようで、私にはちんぷんかんぷん。

初めて聞く発音がたくさんあり、「ああ、これは標準語ではない」と分かるだけで、意味はさっぱりだ。

午後2時半ぐらいに陳さんから電話があり、朱文さんの友達のりょうていさんが遊びにきているので、先生に会わせるので部屋に来るといった。

少し待つと長身の美人が部屋に遊びに来た。

今はハルビンの日本語学校で日本語の勉強をしているらしい。

とても美人である。日本語は長沙で半年勉強して、1年半はハルビンに転校したらしい。

長沙のこともよく知っている。

みんなとは1時間くらい会話をして、4時過ぎに陳加麗さんと一緒に郵便局へいく。

昨日、すうようさんと一緒に下調べを済ませているので、場所はすぐに分かった。

着いてすぐに荷物を出すと、今日は取り扱いが出来ませんと言われた。

床が水浸しになっているので、別の場所から出してくださいといわれた。

日本ではそんなことありえない事だと思ったが、また明日にでもこようと今日は帰ることにした。

せっかく準備をしたのに残念である。

2009/12/11

インターネットでお買い物

日本から持ってきた冬服が足りないので、陳さんにお願いして、インターネットバーで服を買うことにした。

インターネットバーへいくと、普段は身分証がいらないのに、今日はパスポートを見せてくださいといわれ、部屋まで取りに帰った。

毎年、新年や大きな休日になると取り締まりが強化されるらしい。

前に陳さんが買っていた服がとても良い物だったので、インターネットで買っても大丈夫だと思う。

陳さんが前買った店で、洋服を選んでみる。良い物があったのどうかと陳さんに見てもらったが他の物も見てくださいと別の店も見せてもらった。

他の店では、安い物は120元ぐらいから高い物は10000元の物まであった。

最初は目を疑った。丸の数え方を間違えたのかと思った。

陳さんは当たり前のように1万元ですよといっていた。

私には信じられない値段だった。こんな服を着る人が本当にいるのだろうか。

無事に良い物を探し出して、交渉を陳さんにお願いする。

割引は5%だけだが、340元で品物が良さそうなのですぐに決定した。

品物が届くのだ楽しみだ。

部屋に帰ると、0804クラスの方さんと王さん、陳加麗さんが待っていた。

今日の4時から、会話の練習をすることになった。

色々な話題でたいそう盛り上がった。

みんなは日本語能力試験1級に向けて意欲的である。

来年には今以上の会話能力をつけてほしい物である。

2009/12/15

0902クラスで一杯

浅い眠りから醒めたとき、ドアをたたく音に目が覚める。

眠たい目でドアを開けると周金玉さんがいた。

範先生から頼まれて、壊れたシャワーの取り付けに来てくれた。

昨日のうちに壊れたシャワーは回収してもらっていた。

昨日、黄先生に持ってきてもらっていた工具を使って、手際よくシャワーの交換をしてくれた。

周さんにはトラブルの時は良く、手伝ってもらっている。

修理が終わり、12時くらいに電話が鳴る。

誰からかと思い、出ると劉先生の声だ。

シャワーの状態はどうですか。

心配して電話をしてくださった。

大丈夫です、と答えた。本当に有り難いことである。

2時間後、またドアを誰かがたたく。

今日は0902クラスのみんなとご飯を食べる約束をしていたのを想い出した。

外には、毛先生、うさん、林さんが立っていた。

今日の食材を手に、少し早く来ちゃったみたいな様子で立っている。

1時間くらいテレビを彼女たちがみていると続々と集まってきた。

張金さんと男の劉さんが餃子の用意をする。

張さんは手際がいい。

張さんと劉さんが頼もしく見える。

5時頃、黄先生が作った魚料理を持ってきてくれ、毛先生と学生達が餃子を包みだした。

どんな物が出来るか楽しみである。

料理をするのは、黄先生、毛先生、彰先生。

劉さんがワインを持ってきて、みんなで飲みながら、餃子を食べる。

今日の部屋は20人で人が一杯、とても数が多い。

みんなで作った餃子はあっという間になくなり、黄先生が持ってきた魚もすぐに食べきってしまった。

わいわいとした食事で彰先生とも話が出来たのでとても楽しい夜になった。

2009/12/17

学生と会話練習

霧深い朝を迎える

授業に行く道は朝靄とは違う、薄くかかる霧がいつもの学校とは別に見える。

冬になるとこれはよくあると学生がいっていた。

授業もお昼近くになると、霧も晴れ、久しぶりの青空を見ることが出来る。

気持ちの良い光を受け、部屋に帰り、一休み。

午後から0804クラスの学生達と会話の練習をする。

部屋にきた学生達はそれぞれに思うことを話す。

みんなはまだまだ発音や単語の間違い、文法間違いなどあるが表現はなんとか分かるレベルである。

これから、冬休みに入るまでに会話レベルを上げるため、毎日会話練習をすることを約束した。

これからが楽しみである。

2009/12/19

イヤホンを買いに

1時から方さんと一緒にqqで使う会話道具(イヤホン)を買いに学校の外へ。

商店を覗くが見つからず、結局、金満地までいくことになった。

金満地でも端から端まで歩きまわり、元の入り口まで戻ってくると見つかった。

最初からここで聞いておけばよかったと方さんと顔を見合わせて笑った。

18元で手に入り、早速部屋で試しに使ってみる。

ちょうど、qqに徐さんが居たので会話スタート。

彼女は今、広東の花都におり、履歴書を作っている。今度会社に面接に行くそうだ。

久しぶりに会話をすると少し会話を忘れたといっていた。

今度から話をする時間があるときは連絡するといってqqを終わらせた。

方さんから叶さんが長沙に来ていることを聞いて、電話をしてみた。

ちょうど、歩行街に居るので、学校に帰ってきますということで晩ご飯をたべることにした。

彼女は今学期で卒業するらしい。

今度の冬休みに遊びに行く約束をして、バス停に送っていった。

学生がいなくなることに、少し寂しく感じてきた。

2009/12/24

クリスマスイブ

今日は朝から浮き浮きしてしまう。

クリスマスイブはなぜか心が浮きだつ。

授業を済ませ、みんなと約束した、スケートを歩行街にいってするつもりだ。

夕方に0804クラスの学生たちと歩行街にむけて出発する。

今日は歩いて歩行街までいく。

金満地を通り抜け、歩くこと30分。目的の黄興路(歩行街)へ到着。

街はクリスマス一色。

サンタやイルミネーション、クリスマス関連の商品が並び街は華やかだ。

学生の半分は買い物に。

今日は特に割引の店が多いようだ。

スケート場は歩行街のちょうど真ん中辺りのビルの三階。

7時ぐらいに着き、早速スケートを開始。

後ろに倒れそうになる体を必死で平行に持って行き、みんなと手をつなぎながらスケートする。

こんなに難しい物だとは思っても見なかった。

途中から人がかなり多くなり、後ろから押されたり、前で転んでいる人に突っ込んだり、自分で転んだり、大変なスポーツだ。

クリスマスイブのイベントがあり、中央のステージでは歌を歌ったり、ダンスをしたりする人がいる。

このような場所は日本では無いかもしれない。

そう思いながら、今日のスケートを楽しんだ。

2009/12/25

クリスマスの夜

クリスマスが終わり、日本では年末に様変わりしているだろうが中国ではそんな気配もない。

いつものように、朝が来て、日が暮れていく。

昨日の寒さはどこへやら、暖かい日差しが戻ってきた。

0804クラスの授業で、大河ドラマの話をした。

来年になれば、新しく龍馬伝が始まる。

坂本龍馬は私の好きな歴史上の人物である。

もちろん、郷土の西郷、大久保も好きであるが。

みんなに日本に興味を持ってもらうために、宿題で坂本龍馬について調べるようにした。

どのくらい、理解してもらえるか分からないが、是非、日本の歴史に興味を持つようになってもらえればいいのだが。

今日の夕食は0804クラスの学生が作ってくれることになった。

方さんが料理の材料を買ってきてくれ、顔旦さんが料理を作ってくれた。

顔旦さんの料理を、初めて食べたがとても美味しい。

鍋料理と炒め料理で、冬はやっぱり鍋が美味しく感じられる。

日本とは違う味であるが、みんなの心のこもった料理は特に美味しいと思う。

こんなに、みんなに色々としてもらうことにとても感謝している。

2009/12/26

朝のバトミントン

朝の目覚めも良く、今日はバトミントンをするために体育館へ。

この前のスケートで体中筋肉痛だが、バトミントンをすると嘘のように体が動く。

朝心配していたことは杞憂に終わった。

今日は久しぶりなので、念入りに準備運動をする。

先生に練習をしてもらうが、すぐに息が上がってしまった。

あとから劉先生も範先生と一緒に体育館に来られ、劉先生ともバトミントンをすることが出来た。

今日は朝から体調がいい。

昨日は、悪い物を食べたらしく体調があまり良くなかったのだが、薬を飲み、1日寝ると治ってしまった。

まだまだ、若い証拠だとおもうが、食べ物には気をつけよう。

2009/12/27

自炊

昨日の残っていた食べ物があったので、自炊のまねごとをしてみた。

チャーハンと炒め料理。

材料は揃っているので、簡単な作業だ。

後は味付けだけ。

今まで、みんなから教えてもらった通りに、塩と醤油をうまく使い、作り上げることが出来た。

味は、まあまあ。

しかし、まだ、人前に出すことはできないレベルである。

今日は昨日のバトンミントンの疲れで、肩が痛く、手が肩まであがらない。

特に、肩の筋肉の痛みがひどい。

下半身はスケートで使って痛かったので、念入りに運動したのだが、上半身はなんともなかったので、そのままにしていたことが悪かった。

明日には少しは良くなってくれるといいのだが・・・。
2009/12/29

元宵というお団子

しょうさんからメールが届く。

一緒にバトミントンをしましょう。早く来てください。

もちろん中国語なのだが・・・

0804クラスの人たちがみんなでバトミントンをしていた。

女の子が相手なので、楽である。

本気にならずとも十分遊べるからだ。

しかし、陳さんは上手である。本気でしなければならなくなってしまった。

寒い中、軽く汗をかき、楽しい時間はあっという間に過ぎた。

午後の授業も終わり、みんなが部屋に遊びにきた。

みんなで元宵というお団子を作ってくれる事になった。

これは、春節から15日たった元宵節に食べる物で、1年の一家だんらんを願うために食べるらしい。

スーパーに陳さんと顔さんと買い物にいく。

元園の大きさは片手でOKを作る動作をする時の○の大きさくらい。

作り方は、茹でるだけでいたってシンプル。

中には砂糖やゴマが入ったお菓子のような食べ物で、とても美味しかった。

日本のお団子は外に砂糖やきな粉をつけるが、中国で違う食べ物が食べられたことに感激である。

2009/12/30

切符を買いに駅まで

午後の授業が終わり、0902クラスの林さん、うさん、周琴さんと一緒に駅へ。

今度の冬休み、広東に行くための列車の切符を買うためである。

林さん、うさんは私と一緒の切符で、周さんは実家に帰る切符を買うために駅へ行く。

バスに乗り、駅へ。

駅のバス乗り場から、右手のほうに歩いていくと切符売り場の建物が見える。

切符売り場は、大混雑。

1週間後の列車でも、空席がない列車が数多く見られた。

春節前の列車は大変混み合いそうだと感じる。

1つ目の窓口に並んでいたが、途中で売り切れのため、窓口が閉まってしまった。

すぐに、隣の窓口に並び直したが、待つこと、30分。

やっとの思いで切符を買った。

切符売り場はどこも長い列が出来ている。

切符も買うことが出来たので、冬休みの計画が1歩進んだように感じる。

2009/12/31

今日は大晦日。

0804クラスの授業を終わらせると、学生が[今日は料理を作ってみんなで新年をお祝いしましょう]といってくれた。

今日はみんなと新年が迎えられる事が出来ることは最高のことだ。

夕方になり、みんなが部屋に集まってきてくれた。

今日の料理人は、てい玉芳さん、譚巧珍さん、い施林さんの3人。

みんなで料理の下準備をして、料理をお任せする。

スープに、炒め物に、鶏肉の煮込み料理とテーブルを所狭しと料理が並ぶ。

鶏肉の煮込み料理は譚さんのお母さんから教えてもらった、お袋の味らしい。

とても、おいしい。

湖南省の放送で、日本の紅白歌合戦の様な番組があり、みんなで見ながら、新年を迎える準備が出来た。

今日は楽しく、みんなで、こうして年が明けていくことに幸せを感じる。

新年になり、来年がまた始まる。

どのような年になるか分からないが、私にとって最高の年になるように祈っている。

2010/01/01

元旦

あけましておめでとうございます。

今年も1年よろしくお願いします。

1月1日は良い天気。

穏やかに晴れ渡った、暖かい1日である。

昨日の夜は陳建東さんと3時間近くqqで雑談をして今日は少し遅めに起きた。

しょうさんから電話があり、一緒にバトミントンをすることに。

途中から、陳加麗さんが加わって一緒にする。

陳さんはバトミントンが上手なのでラリーが続くから、とても楽しい。

私と大体同じくらいのレベルだと思うので、気が合う。

一汗かいたところで、終了。

日本での正月のはねつきを想い出し、なんだか笑えた。

2010/01/03

金満地へ

遅めの昼食を取って、金満地に帽子を買いにいく。

私が深めの帽子がほしかったのでみんなにお願いをして、一緒につきあってもらうことにした。

昼ご飯をいつものおばちゃんがやっている常徳の料理店にした。

チャーハンを食べていると、おばちゃんが友達になったので、自分たちと一緒に食べないかと誘ってもらった。

お腹が一杯だったので今日は遠慮させてもらった。

前回も魚料理を少し分けてもらったので、覚えてもらってとても有り難いことである。

食堂で食べていると、陳さんがやってきたので、一緒に金満地に行くことにした。

みんなも色々なお店を見て回りながら、気に入った物を探していく。

私も気に入った帽子をみつけたので、早速みんなに値段交渉をしてもらう。

私が思っていた値段より安くなり、とてもお得な感じ。

自分ではこんなに値引きできないなと思いつつ、次の商品を探しにいく。

めがねをついでに買おうと思い、色々な店を覗くがあまり良い物が見つからないので、また、次回にでも買うことにした。

みんなとの買い物は楽しい。

色々と試着してみたり、店員と話をしたり、金満地での買い物を楽しんだ。

部屋に帰ると、しょうさん、方さんも部屋に遊びにきた。

途中で買った、ひまわりの種を食べながら、会話の練習をする。

最近はよくこの種を食べる。

美味しいし、時間つぶしの手遊び、口遊びにはもってこいである。

しかし、部屋が殻で汚れてしまうのが、難点。

終わった後はいつも掃除をしなければならない。

これさえなければ、日本でも食べてみたい。

2010/01/04

会話期末試験

朝の授業で時間に遅れてしまった。

私の携帯の時計も部屋の時計も時間が少し遅れていたみたいだ。

学校の階段を登っているとき、劉先生から電話があり、学生達がみんな待っていますよ。と連絡がある。

一気に階段を上り、教室へ。

息が切れそうになる。みんなにお詫びをしてから、授業をする。

みんなは、にこにこしながら、私を見ている。

気恥ずかしい。

今日で授業は終了。次の時間は会話の試験になる。

みんなの成績は良いので、良い会話の試験になるはずだ。

午後は0804クラスの会話の試験。

1人5分から8分くらいの会話の試験になった。

1人づつ会話をするのは、いつもの会話とはひと味違った感じがする。

みんな、1級試験をめざし、これからも勉強を続けていく決意を聞いて、とても満足している。

終わってみると、みんなの会話能力が上がっていることに改めて気がついた。

とても、私としても満足できる試験だったと思う。

2010/1/19

広東旅行

1月8日、夜11時に広東省に向け出発をする。

学生3名(0902クラスの林さん、王さん、符さん)に一緒に行ってもらうことになった。

列車に乗ること11時間で広州に到着。

列車の中で睡眠を取れるかと思っていたのだが、ほとんど寝ることが出来ずに、朝の光を列車の中で迎える。

これから10日間の旅行が始まる。広東では0802クラスの卒業生に色々とお世話になるつもりである。

まずは、花都で陳さんと呉さんに出迎えてもらい、花都を観光する。

花都は太平天国の乱の首領である洪秀全の故郷であり、乱の始まりの場所でもある。

近代中国の革命の始まりでもある太平天国の乱についての貴重な資料や展示物、その当時使用されていたものなどを博物館で見ることが出来た。

清時代の建物が残り、近代的に発展をしている花都には日系の工場なども多くあるらしい。

花都から東莞に移動する。

バスに乗ること4時間で東莞へ。

東莞では、徐さん、李さんに迎えてもらった。

東莞には0802クラスの卒業生がほとんどおり、仕事を探している。中には仕事をしている人も何人かいる。

李さんに東莞での観光案内をお願いした。

松山湖という、大学近くにある大きな湖に連れて行ってもらった。

自然豊かで綺麗な景色が目を楽しませてくれる。

この日は、天気も良く、歩くと汗ばむくらいの陽気。

みんなと話をしながら、ハイキング気分で冬の陽気を楽しむ。

広東省は湖南省と違い気候がとてもいい。冬とは思えないほど暖かい。中国でも南の方の土地だけあって、とっても住みやすい場所だと思う。

東莞市は今発展しており、町もあちこちにあるので西から東へ広い市である。

東莞にある長安という町に行くことになった。

ここでは、人材市場というものがあり、卒業生はここで職探しをしている人が多い。

長安では要周紅さん、朱文さんに迎えてもらった。

東莞には、虎門という場所がある。

清時代アヘン戦争があった場所である。

その時代使われた砲台が残り、近くには海洋記念館という博物館がある観光地である。

ここには、戦いの歴史や実際に使われた武器、資料が残されていた。

海沿いに作られた砲台にさわり、潮の香りをかぎながら、昔にタイムスリップをしてみた。

中学生の時に勉強した戦場に、今、自分が立っていることに不思議な気持ちになると同時に、感動を覚えた。

東莞から深川へ

東莞から高速バス、地下鉄、バスを乗り継いで約4時間で深川に到着。

深川で地下鉄に乗ったのだが、切符が何とプラスチック製のコイン。改札の出口で返却するようで使い回しになっているのだろう。日本とは少し違うことに驚いた。

深川では、深川植物園へ観光に行く。

植物園と言っても日本にある植物園とは規模が違う。

山の中にいくつもの植物園が点在する作りで、中にはお寺や高台があり、すばらしい景色も楽しむことが出来る。

熱帯植物はもちろん、サボテンや古代の木、薬草など様々な植物を見ながら、山を登る。

6時間かけて歩き回り、約80%の場所を見ることが出来たが、1日ではすべてを回りきれなかった。

深川では他に、海に行くチャンスに恵まれた。

中国に来て海水浴場を初めて見ることが出来た。

冬の海という感じではなく、春のような日差しがあり、冷たい海水が足をヒンヤリとさせる。泳ぐことは出来ないが、波打ち際で海と戯れてみた。

冬なのに日光浴に来ている人々が多く、海はとてもにぎわっていたことがとても印象深い。

実際、ここの気候は冬とは思えない。春と秋が一緒になったような、そんな気候である。

広東への旅行は中国の広さと気候の違い、歴史の古さと近代的に発展している街並みを見ることが出来た。どこも、それぞれの歴史の中で変わっていく。

広東は中国でも発展を遂げている場所の1つであり、日系企業も数多くある。昔から貿易の中心地として発展があり、これからも中国を牽引する省であると思われる

2010/1/19

広東旅行写真2

写真2

2010/1/19

広東旅行写真1

2010/1/29

召陽、湘譚旅行

広東旅行から帰ってきて、今度は湖南省を巡る旅へ。

学生達の家を訪問するのだ。

まずは、召陽の街へ。

今回は、初の一人旅になった。

バスや列車の移動はもちろん1人。切符を事前に学生に買っていてもらい、長沙から無事に出発、列車で約5時間の旅になった。

移動でのトラブルもなく、召陽では0902クラスの熊さんに迎えに来てもらった。

彼女の家は田舎の方にあり、中国での農村の生活をすることが出来た。

朝は鶏の鳴き声で目を覚まし、山に囲まれた朝の綺麗な空気をいっぱいに吸い込む。

残念ながら、滞在中の天気が曇りや小雨模様だったので景色を堪能することは出来なかった。

少し寒い中であったが、日本と同じようにこたつがあったことには驚いた。

もちろん、電気ではなく、れんたんを使ったこたつである。冬の寒さをこれで越していくのである。

滞在中は、熊さんの親戚の人たちとの交流をし、生活を共にするという大変貴重な体験をすることが出来、本当に感謝である。

召陽を後にし、湘譚の街へ

湘譚では、0804クラスの成さんが迎えに来てくれた。

成さんとは、湘譚の近くにある毛沢東の故郷、湘山に観光にいった。

湘山に行く時、今までの天気が嘘のように晴れ渡る。

毛沢東の故郷だけあって、観光客も多かった。私たちも、彼らにまざり、毛沢東記念館や毛沢東の生家へ。

生家は自然に囲まれ、家の前には大きな池がある中国でも有名な観光地である。

この湘山は人口10万人ととてもちいさな町であるが、ここから、今の中国を作り上げた毛沢東が育っていったと言うことは感慨深い。

見るもの全てが美しく、勉強にもなるこの旅行はとても楽しいものであった。

湘譚に帰ると0902クラスの趙さんと劉さんが待っていてくれた。

彼女たちも湘譚が故郷である。

みんなで食事をし、次の日は、劉さんの故郷へ行くことになった。

次の日は、あいにくの雨。

劉さんの故郷には、「ほう徳杯」という中国革命から建国まで活躍した人物がいた。

彼は戦時中、将軍として活躍し、現在の中国軍隊の基礎を作った人である。

彼の故郷には銅像があり、立派な記念館が建っていた。

湘譚から田舎の方へ約2時間バスの旅。

風景はあまり見ることが出来なかったのは残念であったが、今回のこの旅行で、近代中国歴史に大いに興味を抱いたことは事実である。

2010/02/16

常徳旅行写真 2

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2010/02/16

常徳旅行写真 1

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2010/02/16

常徳旅行 2

春節前は、ほとんどの人が故郷に帰ってくる。

町を歩けば、昔の知り合いに会い、夜になると親戚や友人達と集まり、遊びに行ったり、食事をしたりする。

大晦日になると親戚が集まり、みんなで食事をする。日本と同じような光景が見られる。

ただ少し違うのは、みんなが集まるとマージャンをし、カードゲームをするところだろうか。本当に中国の人は、マージャンやカードゲームが好きである。

昼食前には、1時18分に爆竹をならして、食事を始める。この時間は良い数字で縁起が良いそうだ。

夜7時になると、中国版の紅白歌合戦が始まった。中国の人たちはこれをみて年を越すらしい。

番組名は「春節連歓晩会」歌があり、演芸、ダンス等が番組内容。年を越した朝6時まで続くそうだ。

始まりから夜中まで、みんなでテレビを見て、年明け前にタマゴを食べて、大晦日を過ごした。このタマゴは、日本で言うところの年越しそばにあたるだろう。

この日は、朝から夜もずっと、外で花火や爆竹が鳴り続けていた。

年が明け2月14日、新年の最初は、親戚とお墓参り。

お墓は故郷の家の近くで、少し山手に入った所にあった。墓場という物がない中国では、近くの山に葬ってある感じ。近くには親戚のお墓もあり、親戚みんなで墓参りをする。

まずは、ろうそくに火をつけて、その後、黄色の紙と死者用のお金を燃やした後、参拝し、爆竹を鳴らして、花火を打ち上げて墓参りとする。

今日は他の所でもお墓参りに来ているらしく爆竹や花火の音がする。

中国のお墓参りは盛大である。

次の日はお父さんのおじいさんのお墓参りだ。林伯渠という人がおじいさんだそうだ。林伯渠は近代中国革命で活躍した人らしい。10月1日の建国記念日の時は記念大会で司会をしたそうだ。

林りの町から車で1時間ほどの所に記念館がある。記念館の裏にある山へ行き、お墓参り。

ここには、石碑も建てており、立派なお墓があった。墓参りでは爆竹、花火を派手にあげ、みんなで参拝をする。

その後、おじさんの家で親戚の人に車を借りて、お父さんが運転をして、お母さん、林さんと4人で他の親戚の家を廻る。そのときもお墓参りを一緒にする。

この辺は、日本の正月と同じである。

今日まで2週間、林りの町で過ごし、こうして、正月(春節)が過ごせたことは本当に良い経験になった。林さんに本当に感謝したい。

2010/02/16

常徳旅行写真 3

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2010/02/16

常徳旅行写真 2

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2010/02/16

常徳旅行写真 1

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2010/02/16

常徳旅行 1

2月に入り、中国では春節に向かって大忙し。

私は湖南省常徳市にある林さんの家で春節は迎えることになった。

長沙からバスで3時間の旅行。長沙では方さん、周さんが見送ってくれた。

常徳では林さんが迎えに来てくれ、一緒に常徳市内を観光した後、彼女の故郷である林り県に行く。

2月4日。この日は林さんの友人の結婚式がある為、隣の県へ。

新婦の家は結婚写真があり、部屋中が結婚のため飾り付けられていた。

この日は新婦の家の近くにある講堂で親戚や友人、近所の人たちが集まって食事をした。

そこで、新婦はみんなにお茶を配って廻る。小さいコップで、飲み終わると、そのコップの中にお金を入れる。これがご祝儀らしい。

昼食は、みんなで食べ、夕食では新郎は新郎の友人、新婦は新婦の友人と一緒に食べることが習慣らしい。

次の日、まずは、新婦の家に行く。

今日は新郎が新婦を迎えにくるそうだ。待っていると、新郎が友人達と新婦の部屋に押しかけてきた。新婦は部屋の中で少しの時間、出ていくことを拒んでいた。すぐに出ていくことは、良くないことだそうだ。

その後、新婦の弟が新婦を背負って、新郎と一緒に家を出て、車に乗り込む。弟が居ない場合、新郎が背負うらしい。

私たちも、別の車に乗り、新郎の家に向かう。車は全部で13台準備されていて、それぞれに運転手がついている。

途中、友人、親戚が乗る車が新郎新婦の乗る車を停める。そのたびに新郎は、全部の車の運転手にたばこやお金をあげる習慣らしい。

家に行く途中で、車を降りた新郎が新婦を背負い、2人で橋を渡る。これも習慣だそうだ。

家に着きみんなが見守る中で儀式をする。天に3回礼をし、みんなに礼、お互いに礼をする。その後はみんなで食事をする。このときも、新婦はみんなにお茶を配る。

新婦は実家から鞄を持ってきていた。中には両親からのお祝い金が入っていた。13万3300元。通帳の中に入っていた。3という数字は縁起が良いらしい。

みんなをもてなしている途中、新郎新婦はタマゴを3つ食べる。これも習慣らしい。

食事が終わるとこれで結婚式は終わり、2日にわたる1連の物が結婚式という物らしい。

日本とは違う習慣が多々あり、興味は尽きない結婚式だったと思う。

2010/01/29

召陽、湘譚旅行写真

2010/02/24

衡陽旅行写真 1

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2010/02/24

衡陽旅行

常徳から帰ってきた翌日から衡陽への出発。

準備を済ませて、出発。だが、体の調子があまりよくない。お腹は痛いし、胃も痛い。

衡陽までは2時間くらい。

陳加麗さんの家に行くのだが、陳さんの家は郊外の方にあるそうだ・・・。

バスに乗り1時間半で無事に陳さんに会うことが出来た。夜は3人で話をして夜が更けていった。

翌日は、陳さんの家の回りを歩いてみる。陳さんが通っていた小学校、中学校、高校に行ってみた。その後学校の近くにたんこうちんさんの家があるので、たんさんに連絡を取って会うことが出来た。

たんさんの家は兄、妹と両親の5人家族。みんな和気あいあいとしていて雰囲気がいい。

お父さんもお兄さんも良くしゃべり、楽しい家族である。従弟や友人も遊びに来て、とても楽しい時間。

お腹の痛みで何も食べられず、食欲も無い。お腹に張りがあり、何に当たったのかもよく分からない。

せっかく、みなさんからもてなしてもらっているのに、とっても申し訳なく、残念である。

次の日は朝早くから、バスに乗り、王さんが待つ衡陽の町へ。

長沙に帰る列車の時間は1時半。少ししか時間がないが衡陽の町を遊ぶことに。

王さんの案内で観光2カ所をいく。

湘江の中州にある書院を見て回る。とても、歴史が古いところで、建物は日本との戦いで焼失してしまい、新たに建設された物である。

書院からバイクに乗る。初めて、バイクに3人で乗り、怖かったがおもしろい体験をしたことに間違いない。

次の場所は小さい山というか高台。一番上は寺があり、衡陽の町を見下ろすことが出来る。きれいなところで、衡陽の町の良さを感じるばかりである。

今回衡陽の街は滞在時間が少なかったが、まだまだ、観光するところがあると王さんが言っていたので、時間があれば、また、訪れてみたい場所である。

2010/02/28

元宵節

学生達が続々と学校に帰ってきた。

これを歓迎しているように、今日はいつになく、暖かい。

教室に置いていた学生達の荷物を新たな寝室に運び込む手伝いをする。

本当に熱い、シャツ一枚でちょうど良い。

バス停から歩いてきた学生も重い荷物を持ちながら汗だくである。

学校前では、学生達が再会した喜びの声を上げている。

私も元気そうな学生達をみて、とてもうれしかった。

学校も長沙富士橋日本語学校に名前を変え、教室も正門前の建物の4階に移り、気分も新しい。

範先生、劉先生とも新年の挨拶をすることが出来、今学期の授業についての話を聞くことが出来た。

今学期から0904クラスも授業をすることになり、新しい学生と出会うことが出来る。

部屋に帰ってからも、学生達が次々に挨拶に来てくれ、とても楽しい。

みんなの話を聞き、様子を見ることで、また、今学期も頑張っていこうという気持ちを持つことが出来た。

今日は元宵節で小正月ある。

夕食を0804クラスの学生達が作ってくれ、元宵という団子をみんなで食べた。

旧暦の正月から15日後に家族で食べる風習があるらしい。これは一家団欒の願いが込められているらしい。

夕食後、学生達と烈士公園へ行くことに。

今日の夜は街がとてもにぎやかである。

バス停もバスを待つ人で一杯。バスに乗っても、ぎゅうぎゅう詰めである。

烈士公園には、たくさんの提灯が飾ってあり、人もとても多い。

人に酔いそうになる。

夜に淡く光る提灯の中を人の波が動いている情景は、何とも不思議で幻想的である。

花火もあちらこちらで上がっており、長沙という街全体がにぎわっていた。

2010/03/1

大掃除

学校は明日から始まる。

今日は最後の休みなので大掃除をすることにした。

冬休みの間につもったチリを一気に片付けるつもりである。

居間の荷物は全て無くなったので、水をまき、モップで隅から隅まで拭いていく。

その後で、雑巾でもう一度拭いていく。

2010/03/2

授業スタート

2ヶ月の休みが終わり、今日から学校が再開された。

クラスは0804、0902、0904クラスの3クラス。

クラスには新入生も入り、また、新鮮な気持ちで授業を行う。

今日は、みんなに自己紹介と休みの間の出来事などを会話してみた。

0804クラスは20人ぐらいになり、人数が少なくなったことは寂しいが、みんな元気そうな顔をしており、私もホッとした気持ちである。

0804クラスの会話はレベルが高くなっていて、この休みも勉強をしっかりしていたのではないだろうか。

新しく0904クラスも会話を担当することになり、初めて会話をする学生達は少し緊張気味。

これから、どんな学期になっていくか楽しみである。

台所は、昨日の料理で使った皿や鍋がそのままだったので、これを片付け、床も居間と同様にモップできれいに拭いていく。

約3時間で来たときよりも綺麗になった感じである。

昨日とはうって変わって、少々肌寒い天気であるが、部屋の窓を全部開けて、空気の入れ換えも済ませ、すがすがしい気分である。

2010/03/6

冬の雨

このところ、長沙の天気はとても悪い。

雨と寒さが一緒に来たようだ。

少し前は天気がとても良く、春が来たのかと思ったほどであったのに。

今日の夕方、0802クラスの学生が会話の練習をするために、部屋に遊びに来た。

冬休みの間もたまに電話やメールで連絡をしていたので、ある程度のみんなの近況は分かっているつもりであったが、今日は色々なことが話をすることが出来た。

私も冬休みの旅行のことや春節のことなど話をすることがたくさんあり、とても楽しい会話が出来た。

2010/03/9

作文の授業

だいぶ暖かくなってきた。

0804クラスでの作文の授業では、みんなの作文能力が高くなっていることがわかった。

みんなは良く書けているし、私の添削はとても時間がかかるようになってきた。

文法も色々と使うし、単語の間違いも少ない。

しかし、みんなは日本人らしい文章が書きたいらしい。

指導するときに日本人らしい文章はどんな文章ですか、と聞かれるがうまく説明することは難しい。

今の文章はおかしくないですよと答えるのだが、なかなか納得しない様子である。

たくさんの本を読むことと、日本人の考え方を良く理解することが、日本人らしい文章を作ることが出来ると思うのだが。

なかなか、日本の文章がある書物は中国では探しにくいし、価格も少し高い物ばかりで学生達には手を出しにくい物だと思われる。

2010/03/11

0904クラスでの会話授業

0904クラス(半年クラス)での会話授業は始めに、2人ずつ、会話を発表してもらうことにした。

前の授業の最後に発表する人を指名し、考えてきてもらう。

発表をしてもらうと、いくつかの間違いがある。

文法の間違いや助詞の間違いなどを訂正し、みんなで共有することで、みんなのレベルが上がっていくと思う。

事前に考えてきてもらうのだが、単語の発音間違いでは、私も分からないことが多い。

書いてきた文章には正しい単語が書かれているのだが、発音を間違えてしまう。

言い間違えだと思い、訂正するのだが・・・

0904クラスでは聞き取りやすいように、ゆっくりと話してほしいと学生から言われたので、そうすることにした。

ついつい、話をするときに早くなってしまうので注意しなければならない。

2010/03/12

湘江へ散歩

今日は午後から授業がなく、0804クラスも自習だったので、みんなが部屋に遊びに来てくれた。

みんなは1級試験に対して、不安があるようで、勉強の方法や、敬語の使い方、作文の書き方などについて話をしてみた。

1級は2級の時よりも格段に難しくなっていることは確かである。

読解や聞き取りなどは相当レベルが上がっている。

私の勉強の仕方は試験対策にはあまり効果が無いような気がしてきた。

読む、書く、聞くこれを何度も繰り返すことしか、方法は無いような気がするのだが。

外は良い天気だったので、気分を変えて、みんなで散歩に出かける。

最初は金満地をめざして歩いたが、金満地が地下鉄工事をしていたため、湘江へ目的地を変えて散歩することに。

金満地に地下鉄ができ、長沙に出来る地下鉄は株州や湘譚にも繋がるらしい。

これから、流通が良くなり、長沙はもっと発展することだろう。

湘江は人がたくさん。ダンスをしたり、ひなたぼっこをしたり、家族が歩いていたりと賑やかである。

湘江に行く途中、歩道にはベンチがたくさん置いてあり、人々は、そこでお茶を飲みながら、ゲームをしたり、話したり、新聞を読んだりと暖かい日差しを満喫していた。

ここに座るには、お茶を注文しなければならない。一種の露天喫茶の様な感じである。

大体5元くらいだそうだ。機会があれば、ここでゆっくり時間をすごしてみるのもいいだろう。

湘江の散歩では、みんなの最近のこと、将来のこと、みんなの話題で会話をする。

散歩もゆっくりで、少し汗ばむ陽気に会話も弾み、いつの間にか日が暮れていた。

太陽の光が無くなるにつれ、温度も下がり肌寒い感じ。

みんなとの楽しい時間が終わってしまうことに寂しさを感じつつ、学校へ。

明日は休日なので良い天気がこのまま続くことを祈るばかりである。

2010/03/17

私の中華料理

今日は私が0804クラスのみんなの晩ご飯を作ると見栄を張ってしまった。

昼から授業が無いため、昼から食材を買いにスーパーへいく。

0904クラスの徐志平さんに一緒に行ってもらい、たくさんの食材を買った。

部屋に帰り、1人で食事の下準備をする。

意外に手間がかかる。野菜を調理する準備だけで1時間かかってしまうとは思っても見なかった。

今日は大体10人くらいの食事の準備だからこんなにかかってしまったのかもしれない。

飲食店ではいったいどれくらいの、労力をこの下ごしらえで使うのか想像も出来ない。

夕方になり、0804クラスの周亜紅さんがきてくれた。

彼女はクラスでも料理上手と知られている。

彼女から中華料理を教わりながら、調理を始める。

油の使いかた、調味料の加減やタイミング、調理方法など、一人では作れなかったが、教わりながらで何とか料理を作ることが出来た。

みんなが集まってきて、みんなでご飯を食べる。

どれも、まあまあの味。最初はこのような物であると思うのだが・・・。

まずくもないし、食べられるものだから、良いと思う。

これに懲りずに、中国にいる間にたくさんの調理をしようと思った日だった。

2010/03/19

桜の木の下

ここ最近の気温上昇は目を見張るばかりである。

先週まで最高気温が10度を下回る日が続いていたのに、今週になり一気に25度前後になった。

先日のニュースで長沙の植物園にあるサクラが開花したとあったので、花見をするために0902クラスの学生達と行くことにした。

植物園は長沙南駅の近く。

バスで学校から50分の場所である。

私は場所が分からないので、学生にお願いをして連れて行ってもらうことにした。

中国で日本のサクラが見られることにウキウキした気分で、午後1時に学校を出発。

植物園内は色とりどりのチューリップが咲き、メインの桜も7分咲きで綺麗に風に花が舞っていた。

結婚式が近い、新郎新婦が植物園内のあちらこちらで記念写真を撮っていた。

桜咲く最高の場所での記念撮影は生涯残る写真だろう。

日本のサクラとほとんど変わらない風情に、うっとりとした気分で立ちつくす。

天気もよく、日差しを浴びた桜の花はとてもきれいに見えた。

夕日に染まる中、植物園の出口に向かう途中にも桜の木があり、オレンジ色になった花びらは、いつものサクラとはまた違った顔を見せてくれた。

散ってしまう前にもう一度だけ、この場所を訪れてみたい。

2010/03/28

バーベキューを烈士公園で

今日は午後からバーベキューを烈士公園でするつもりなので、午前中は中国語の練習をするために、教室へいく。

学生に教えてもらいながら、単語や発音を覚えることができた。

日曜日だが教室には何人かの学生がいる。

学生によって、単語の説明が違うことがおもしろい。

学生が2,3人いると、教え方を巡って、口論に発展する。

少し中国語が分かるようになった私にとってとてもおもしろい。

昼ご飯を食べ、みんなでバーベキュー用の材料を買いに行く。

意外に高い買い物になってしまったのだが、まあ、いいでしょう。

烈士公園に行く前にみんなと部屋で下準備をして、いざ出発。

烈士公園はたくさんの人。

緑色に染まり、あちらこちらに花が咲き乱れている。

休日で良い天気、初夏を思わせるような陽気に誘われ、長沙の人々も集まってきている。

バーベキューをする場所も人で一杯。

陸さんは意外と色々と気が利くことがわかりうれしかった。

今日はお酒を飲んで、良い気分なので、みんなからいつもと違うと言われた。

まあ、楽しい会話が出来たのでよしとしよう。

2010/03/31

誕生日party

午前の授業が終わり、午後から、李芳君さんの誕生日パーティーに行く。

場所は51街道のカラオケ a go goだ。

カラオケに行くために学校の正門で1時に集合。

今日は李さんの誕生日なのでみんなうれしそう。

カラオケ店に着くとみんなは早速歌い出した。

私も覚えた中国語の歌や日本の歌などを半ば強制的に歌わされる。

まだまだ上手でもないのに、歌った後に拍手をもらうとやっぱりうれしい。

中国語を勉強するなかで、こうして中国語の歌も覚えることが出来るのは、とても良いことだと思う。

みんなの中国の歌も上手なのだが、日本の歌をあまり歌ってくれないことは少し残念。

カラオケに日本の歌が少ないのでしょうがないのだが・・・。

今日は学生が全部で12人でのお祝いだ。

6時過ぎに買ってきたケーキにろうそくを立て、火をつける。

みんなで李さんの為に[Happy birthday]の歌を歌い、火を消してもらった。

みんなのうれしそうな顔はとてもいい。

私もみんなと一緒に李さんの誕生日を祝うことが出来、最高である。