第二回おはら祭in長沙より

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

鹿児島日中文化交流団

最近、蒸し暑くなってきて、朝でもかなりの日差しが肌にまとわりつく。

朝、学生達を連れて、暁公園へ。

ここには、鹿児島から日中文化交流団のみなさんがきていた。

最初に天達さんが挨拶をした後で、太鼓と三味線の演奏があり、記念品の贈呈が行われた後で、みんなでおはら踊りをする。

訪問団の皆さんは50人ぐらいおり、中国人は200人くらい集まっていただろうか。

このように、日本と中国の文化の交流が出来ることはとてもうれしいことである。

学生にも私の故郷について知ってもらえたので大変うれしく思う。

ここで、今日の夜も文化交流があることを聞き、みんなを連れて行くことを約束して学校へ帰った。

夕方、添乗員の方から連絡をもらい、みんなで出発。

場所は西バス駅の近くで「時代帝景」というホテル。

ちょうど、黄先生の家の近くである。

学校からバスで20分の場所で大きなホテルだったのでよく分かった。

会場には、近くの住民の方達を招待しており、人がたくさん集まっていた。

文化交流では鹿児島の踊りや歌、太鼓や三味線の演奏、中国人による踊りや歌など約2時間の交流が行われた。

最後はおはら踊りをみんなで踊り大変盛り上がっていた。

学生達はみんな日本人と写真を撮りたがり、記念写真も撮ることが出来、大変満足して家路についた。

この文化交流では、天達さんのパワーを感じることが出来た。

歌を歌うところでは、本当に輝いて見えた。

このような文化交流をもっとたくさんしてほしい。