


2025年7月5日(土)午前と午後に分けて、鹿児島県日中友好協会と鹿児島市日中友好協会の総会がサンエール鹿児島の5階多目的ホールにて開催されました。
二つの総会を無事終えることが出来たのも会長をはじめ協会事務方(スタッフ)の熱意のたまものだと感謝したいと思います。
創設当時から、市の日中友好協会は40年の長きにわたり協会活動に邁進されました海江田順三郎会長の突然の訃報からまだひと月での開催でした。両総会共、海江田前会長(現名誉会長)を悼んでの黙祷で始まりました。
30度を超す猛暑日でしたが県日中友好協会総会に於いては記念講演として、鹿児島大学法文学部の中島祥子教授による『中国の大学における日本語専攻のライティング教育について(仮)』お話しをされました。タイトルからして難しいのでは・・と思いの外、お話しが上手なのかもしれませんがとても分かりやすく、皆さんメモをとったり、講演後の質問も多く有意義な講演でした。
また、市の日中友好協会では発会当初から相談役をお願いしている谷川洋造(もと県議会議員)の出席をいただきました。久々のお話しを聴かせていただきました。 尚掲載作品の中には鹿児島大学中国留学生学友会の陸さんの撮った画像も挿入させていただきました。
