黄興先生南洲墓地参詣記念碑の清掃

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

辛亥革命の立役者の一人、黄興が1909年(明治42年)に宮崎滔天の案内で、南洲墓地に尊敬する西郷隆盛の墓地に参詣した。
これを記念して鹿児島市日中友好協会は2007年(平成19年)9月23日に、南洲墓地に黄興の記念碑を建立し、その除幕式を行いました。

黄興が南洲墓地を訪れてから2年後の1911年に辛亥革命が勃発。300年続いた中国の清王朝は終わりました。

黄興の亡くなった1916年10月にちなみ、日中友好協会では参詣の碑の清掃をすることに決めその第1回目が10月26日(土)に行わrました。

第1回目は数人の参加によるささやかなイベントでしたがこれからも毎年続けていき、しっかりしたものに育てていきたいと思っています。