中国四川大地震・街頭募金活動展開

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

今月12日午後2時30分に起きた中国・四川省の大地震は今日で10日目を迎える。
死者の数は4万人を超えた。まだまだ増える。最終的には倍近く、いや,それ以上になるかもしれない。
発生から4日が経った17日、私たち鹿児島市日中友好協会では協会学生部と中国人留学生学友会25名、総勢40名で鹿児島市の繁華街で街頭募金を行った。
天文館の電車通り入口付近と山形屋入口の中町ベルクの2ヶ所にそれぞれ20名づつ、募金箱15個での街頭活動を展開、マスコミ各社の取材もあり、終日くりひろげられた。
市民から寄せられた義援金の総額は67万円に達し集まったお金は学友会~福岡総領事~大使館を経て中国四川の被害地に確実に届けられる。

当日の活動の様子はカメラマンの祁立標氏の画像をごらんください。