宮崎・日南の旅(青島・鵜戸神宮・堀切峠・飫肥古城)
2008・5・18(日)
朝7時半、鹿児島大学図書館前を出発しました。
今回の参加者は中国人留学生 45名、日本人大学生 6名、協会会員6名(世話人)、小学生2人の計59名。
年々、人気のバスツアーになりました。今回は留学生関係を鹿児島大学留学生学友会に1本化、今年の会長の孟クン(人文社会科・修士)にすべて任せました。例年、参加者が混乱して悩んでいましたが、今年は彼の活躍ですべて上手く進みました。
協会の学生部は児玉新会長の活躍で今までの中で一番多い日本人学生の参加で、交流ツアーとしてはバランスが理想的でした。
バスの中では孟くんと日本人学生との絶妙のコンビでプロの南国交通バスガイドをまじえ、結構長い時間の車中を楽しく盛り上げていました。
絶好の天候に恵まれ、ちなみに翌日は大雨でした。愉しい1日バスツアーをすることが出来ました。
参加者が未だ多かったそうで、出来れば参加希望者は全部,行けるような企画が出来ればというのが協会企画部の理想です。
縁があって鹿児島に留学中の中国人の学生、研修員、そして出来れば、鹿児島の市民になっている中国人ファミリィ、また、故郷中国を離れ日本の鹿児島に夢を抱きながら、いろんな理由から鹿児島市民や同胞の中国人ともあまり接していない帰国子女、その家族・・・など、中国に関っている多くの人に広く、呼びかけて1日楽しく過ごすバスツアーを企画してみたいと思っています。中国好きな協会会員にも、その時はもっと参加してもらおうと思っています。
何時、実現するかは賛同者の声次第でしょうか。
暑いぐらいの快晴に恵まれ60名の仲間との楽しい1日でした。