湧水町の皆さんとの日中友好の集い

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

天候が悪く、今回のバーベキュー大会&栗野キャンプは中止になりました。

残念でした。

2011年8月18日(木)~19日(金)1泊2日
夕方からは湧水町の皆さんとバーベキューを食べながらたのしい日中交流をはかります。
7時頃から、隣の広場で火を燃やし、キャンプファイヤーを囲んで、歌や踊りを披露しあいたいと思います。夏の夜のひと時が皆の忘れ難い想い出になればと願います。
翌19日はゆっくり朝寝をしましょう。寝ているなんて勿体ないと思う人は
早朝の山林の散歩もいいものです。朝ご飯を終え、この日は近くにある九州電力(株)大霧発電所の見学を予定しています。

連絡:陳琳 080-3990-7160

会費:2,000円(交通費、宿泊費、夜朝2食含む)

当HPの作成責任は協会企画部 大石です。参加希望者は陳琳へ。

5月15日快晴。12名で下見ツアーハイキングに行って来ました。下に祁立標さんの「5月の栗野岳」あります。

主な行程・プログラム

朝バスは高速を栗野インターで降りて、栗野岳登山口に向かいます。
登山者はそのまま標高1088mの栗野岳山頂を目指します。
途中、コンビニに寄り山頂で食べるおにぎりや弁当、飲み物などを買います。
家から朝、コンビニに寄って、準備して来た方がいいかも知れません。

夕方からは湧水町の皆さんとバーベキューを食べながらたのしい日中交流をはかります。
7時頃から、隣の広場で火を燃やし、キャンプファイヤーを囲んで、歌や踊りを披露しあいたいと
思います。夏の夜のひと時が皆の忘れ難い想い出になればと願います。

夏山といっても結構涼しいので長袖シャツ(山登りは長袖がいい)と軍手の
準備を。登頂まで1時間少しで、子供でも登れる山です。
山頂から見る霧島連峰は必見!

山に登らない人は。いろいろあります。
山登りをする人も最初は南洲館温泉に着きます。
ここには八幡地獄という必見の温泉の湧き出る場所があります。
全員で地獄めぐりをしましょう。といっても行程わずか20分程です。
山に登らないで午後まで温泉好きな方はこの旅館で温泉巡りが出来ます。実費です。 八幡地獄です。

この立て看板を右に50mほど行きます。一番上の景色が見れます。
山頂での記念写真です。この日は山頂はラッシュアワーでした。

山に登らない人は、せめて日本一の枕木階段(561段)は登りましょう。結構、足に来ますけど休み休みなら大丈夫です。  
昭和56年に廃止になったJR山野線の枕木だそうです。中腹に「ブルーベリー農園」があり、無料とのことです。持帰りは有料だそうです。

下山してキャンプ地へ帰る途中にあります。必立寄地点です。
少し歩くと美味しいアイスクリームスタンドがありますよ。(駐車場のよこ)
その前には有名な『アートの森』があります。入場料300円が要るのが痛いけど
ここはここで行ったことのない人は1度は覗きたい公園です。
今5月ならこのオブジェが入口に立っています。毒キノコでしょうか?

まだまだあります。
本格的??”馬に乗って草原を駆けてみたい人に”
簡単なレッスン10分を経て、20分間、近くの草原、林道を自分で操作してトレッキングに出かけます。スタッフが一緒に歩いてくれます。
料金は30分3,200円です。

山登りの人たちと合流してフィールドアート(宿泊地)へ歩いて帰る。
元気な人は夜のキャンプファイヤーの枯れ木を集めてください。
25mプールもあります。有料(250円)ですけど、すっごーく冷たいそうです。
歩いて15分ほどで今夜の宿泊キャンプ村「フィールドアート」はあります。ほとんどの仲間が泊る施設はここです。

下見ツアーの目的である、現地の担当者(ひとりは湧水町国際交流員の李美さん)と細かい打合せたっぷり時間がかかりました。いちばんの検討事項は夜のバーベキューの仕込みについて。食は大切な、今回のイベントの最大の楽しみでもありますから実行委員としては責任重大です。

下見ツアーのスナップ集です。撮影は祁さんです。