2014年10月26日(日)
毎年恒例の鹿児島県市日中友好協会が支援して、鹿児島大学学友会が中心になって催行する「留学生交流バスツアー」が今年は阿蘇高原を舞台に実施されました。
快晴に恵まれました鹿大図書館前を大型バス2台に総勢90名の参加で朝8時半出発、一路、高速を熊本へ、熊本空港前を右折、秋の風景真っ只中の阿蘇高原へ向かいました。
「阿蘇みるく牧場」に昼前に到着、子ブタや子ヤギのレースを見学、牧場の美味しい焼肉の定食などで昼食を済ませ、次は第2の目的地「白川の源流」を訪ねました。
しばらく高原風景ををバスの窓中から眺め最終目的地「草千里」に到着しました。学生達は思い思いに日本の秋の美しい草原を満喫していたことでしょう。
なかには中国西部の西海鎮から来ている学生は「ぼくの故郷にとても似ている風景です。なつかしです」と語って、いつまでも草千里の遠くを眺めていました。