セルプ花の木農場と神川大滝2013

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

天文館では夏のまつり「おぎおんさー」と、参議院選挙の投票日などなにかと賑やかな7月20日・21日の2日間わたし達は南大隅の景勝の地、美しい緑と清流の里、千畳敷の石畳で有名な花瀬川にキャンプに行きました。

鹿大留学生を中心に国際大学・志学館大学・九州日本語学校の中国人留学生60数名の1泊2日のバス旅行です。

1日目はバーベキュー大会やキャンプファイヤーなどで賑やかな夜を過ごしました。

主催団体は鹿児島県・市の日中友好協会です。実行は鹿児島大学中国人留学生学友会と協会学生部でした。

花瀬キャンプの翌日、昨夜の疲れもそこそこに(と言うのは学生達に訊いたら寝たのは3時とか、4時とか、何をしてたのかな)近くにある障害者支援施設セルプおおすみを訪ねました。 生憎、日曜日の為働いている皆さんに接することは出来ませんでしたが、ここでは中村隆重理事長のもとに「共汗共育」をモットーに掲げ、利用者と職員が一体となって生産活動に励んでいます。 ここで作られる製品は、「福祉施設で作られた製品」の枠を超えて、消費者の厳しい目にも耐えうるモノづくりを目指しています。 理事長・中村氏は「TPPなにするものぞ、5年後を目指し、にんにくや豚肉製品など本物の高級製品をひっさげて中国市場に打って出たい」と熱い思いを皆に語りかけました。 「セルプ花の木」は広さが東京ドームの5倍あり、年間の精豚生産量は3000トン、他に手作りハム、ソーセージ、ベーコンに餃子、ハンバーグ、パン、ジエラード、青物では良質な「にんにく」の生産にこれから力を入れたいとのことでした。 おいしい生産された豚肉や野菜の入ったカレーライス(人数が多いのでサービスとはいきませんでしたが)を戴いたあと、神川大滝の観光に向かいました。

花瀬キャンプの翌日、昨夜の疲れもそこそこに(と言うのは学生達に訊いたら寝たのは3時とか、4時とか、何をしてたのかな)近くにある障害者支援施設セルプおおすみを訪ねました。

生憎、日曜日の為働いている皆さんに接することは出来ませんでしたが、ここでは中村隆重理事長のもとに「共汗共育」をモットーに掲げ、利用者と職員が一体となって生産活動に励んでいます。

ここで作られる製品は、「福祉施設で作られた製品」の枠を超えて、消費者の厳しい目にも耐えうるモノづくりを目指しています。

理事長・中村氏は「TPPなにするものぞ、5年後を目指し、にんにくや豚肉製品など本物の高級製品をひっさげて中国市場に打って出たい」と熱い思いを皆に語りかけました。

「セルプ花の木」は広さが東京ドームの5倍あり、年間の精豚生産量は3000トン、他に手作りハム、ソーセージ、ベーコンに餃子、ハンバーグ、パン、ジエラード、青物では良質な「にんにく」の生産にこれから力を入れたいとのことでした。

おいしい生産された豚肉や野菜の入ったカレーライス(人数が多いのでサービスとはいきませんでしたが)を戴いたあと、神川大滝の観光に向かいました。