2018年女性部活動報告(理事会にて)

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

2019/05/01

女性部(天達代表)は2018年度の長沙市との国際交流活動を発表しました。主な事業は2つありました。

一つは1月8日~10日に行われました。

『長沙市芙蓉区育英第二小学校』生徒22名が『異文化交流ホームスティ』として鹿児島市と姶良市の家庭に滞在しました。

鹿児島文化交流協議会 会長天達美代子(鹿児島市日中友好協会 副会長)が主催団体で、鹿児島市日中友好協会 が賛助という形になります。

天達さんからの報告は以下の通りです。

「ホームスティ受け入れの際、姶良市と鹿児島市の家庭に2泊するための歓迎会をジェイドガーデンでおこないました。

対面式の後それぞれの22名は鹿児島市内、姶良市の学童受け入れ家庭(ホストファミリーと言います)に滞在。

次の日は鹿児島市役所前からマイクロバスで移動して姶良市の山田小学校に於いて、校長先生の心からの受け入れご指導の下すばらしい学校交流となりました。

交流を終えて移動―鹿児島市役所を表敬訪問し終了後、ホームステイの為姶良方面と鹿児島市役所前で受け入れ家族に引き渡し式を行いました。

ホームステイ後の10日に鹿児島市役所にt記念撮影を終え鹿児島空港から帰路。・・・とのことでした。

長沙市外事弁公室の後援という形ではこの後、2018年7月14日から5日間(18日まで)

「日中平和条約締結40周年親善交流in長沙」と銘打ったイベントが長沙市であり、天達美代子氏が代表となる交流団が1月に来訪した芙蓉区第二育英小学校を訪問して、当地の父兄との親善交流が行われました。