第16回鹿児島で世界を語ろう「外国人による日本語スピーチコンテスト」開催
2011年1月15日(土)第16回・外国人による日本語スピーチコンテスト」が鹿児島市の「かごしま県民交流センター2階中ホール」に於いて開催された。
今回は6カ国から19名の県内在住の外国人の方が予選に出場されその中から10名の方が本選に進まれました。
国別では中国が5名、韓国が2名、あとはネパール、インドネシア、マレーシアがそれぞれ1名でした。
栄えの最優秀賞は中国から来られたジョ タットロン(志学館大学)で演題は「小指は彼女?」。
審査員特別賞としてインドネシア人のシンチエ ナタリナ モコアゴウさんが受賞しました。テーマは「喋ったらばれる!」
優秀賞の三名は以下の方でした。
シャキア スワルマニ(ネパール)大口明光学院高等学校 テーマは「待つことの美しさ」
ワン アハマド ナザルディン(マレーシア)日置市国際交流員 テーマは「世界一の想いやり」
ホスジ(韓国) 志学館大学 テーマは「パッピンスと白熊」
各入賞者の講演内容や写真は別枠(左フレーム)のスピーチコンテストのサイトからご覧いただけますが、今少しUPまでに時間がかかります。
下の写真のインタビューは最優秀賞のジョさんです。