長沙市青園小生徒「荒田小学校訪問」

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

11月29日(金)午前、小春日和の鹿児島市荒田小学校を友好都市・長沙市の青園小学校4年生の児童30名程が親善訪問しました。

荒田小学校では当校生徒60名程が迎え、体育館で親睦交流会を催しました。

お互いの町の紹介(特産品や名所‥)しあったり、8名ほどの小グループを作って「仲良しお喋り会(鹿児島大学中国学友会のお兄さんたちの通訳で)をしました。

最初、ぎこちない感じでしたが、やがて打ち解け合ってそこここで大きな笑いが起きていました。

高校や大学生同士の交流はあっても誤解や偏見があってこんなに簡単に仲良しにはなりません。

「幼なじみ」とか「竹馬の友」という言葉があるように小さい時の交わりはとても強い繋がりが出来るものです。

鹿児島市日中友好協会としても、こういう日中交流のお手伝いをぜひ続けていきたいと思っています。