長沙市の小学校が清水小学校を親善訪問

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

12月12日(木)14:15~15:00

清水小学校6年生児童113名と中国湖南省長沙市の『泰禹小学校』児童32名他担任3名-副校長・教頭が親善交流会を行いました。

交流の趣旨は・・・・・

この交流を通して、中国と日本の言葉や文化の違いを理解すると共に、自分たちの住む鹿児島の良さや、日本の良さを再確認することでより深い郷土愛を持てるようにする。

具体的な交流内容は・・・・

① 両校の校長先生によるお話し(歓迎と答礼)
② 清水小学校の児童から鹿児島市と学校の紹介。
③ お礼の『泰禹小学校児童による中国のダンス』
④ 両校による『日中仲間づくりゲーム』
  日本の『昔遊び』-剣玉やあやとりゲームなど・・
⑤ 両校のプレゼント交換。

今回は事情により前回の「荒田小学校」のときのような動画の撮影が出来なかったので内容をお見せ出来ないのが残念ですが、参加した当協会会長の鎌田氏のコメントは以下。

『大成功でした。先月の荒田小学校と青園小学校の交流会も印象深い、お互いの子供たちの心に残る集いでしたが、今回の親睦交流会も感動的なものでした。

協会としても友好都市・長沙市とこのような交流へのお手伝いこそ「将来への日中友好への種まきとして」素晴らしいことだと思いますので続けていきたいと思います。

写真右は鹿児島県日中友好協会会長 海江田順三郎氏と長沙市・泰禹小学校副校長。