コロナ禍の中での国際交流イベント情報

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

県日中友好協会と市日中友好協会、鹿児島大学中国人留学生会、鹿児島国際大学留学生会の共催イベントを2月11日祭日に実施しました。

留学生総数125名、コロナ禍のため帰国できずに鹿児島で春節(日本の正月)を迎える彼らに暖かい水餃子(中国料理達人の作り)をふるまい喜びの顔を見ることが出来ました。

春節の大晦日に、もらった餃子食べる写真を中国の親に送信したことでしょう。 生涯鹿児島の人情豊かな風土を忘れないでしょう。親たちが「鹿児島に旅行したい」の気持ちの醸成に繋がることも。(鹿児島市日中友好協会事務局長 石原俊文)

追記: 留学生の皆さんの感想です。

李さん: 春節に美味しい水餃子をいただきました!日中友好協会と学友会の方々にありがとうございます!新年好!

王さん: コロナの影響で、春節に故郷を帰れなく、寂しかったですが、美味しい水餃子もらって、暖かさを感じました!ありがとうございます!

劉さん:  感動しました!餃子の味も最高でした!ありがとうございます!美味しくいただきました!