第17回「日本語スピーチコンテスト」開催

JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION OF KAGOSHIMA CITY

2012/01/21

平成24年1月21日(土) 午後1時半~
かごしま県民交流センター2階中ホールに於いて。

~鹿児島で世界を語ろう~
「外国人による日本語スピーチコンテスト」開催されました。

第17回目になります鹿児島で世界を語ろうをテーマに学校法人赤塚学園の赤塚晴彦理事長が立ち上げました「外国人による日本語スピーチコンテスト」初めの頃は「日本語弁論大会」と名前がついていましたが。

途中、赤塚氏が副会長を務める鹿児島市日中友好協会が主催を引き継ぎましたが2007年の第12回大会から財団法人鹿児島県国際交流協会の主催になり現在に至っています。

ことしは出場者の数も国数も多く、それにもまして出場者のレベルがとても高かったように思われました。

始めの頃は鹿児島大学や国際大学その他私学の専門学校が殆んどを占めていましたけど最近は県内の市町村に派遣されている国際交流員などの参加も増えました。

今年の最終出場者のなかに鹿児島大学や国際大学の出場者はわずか1人でした。

それより、いちばん驚いたこと、それはとても嬉しい事でしたが、参観者の数が多かったことです。どんなにハイレベルの出場者が多くいても観客が少ないとみすぼらしい大会になってしまいますが応援してくれる参加者が多いとその盛り上がりは雲泥の差が生じます。

今回の大会で一番目立ち且つ、嬉しかったことは会場一杯に詰めかけて下さった一般参観者でした。

当日の出場者のスピーチダイジェストは以下のYouTube(未up)でごらんになれます。

画像は左:最優秀賞受賞のテリクソン・エリカ(アメリカ)さん、右:優秀賞の王錦(中国・紹興)さん。 中は出場者のみなさん。

第17回目になります鹿児島で世界を語ろうをテーマに赤塚学園の赤塚晴彦理事長が立ち上げました「外国人による日本語スピーチコンテスト」初めの頃は「日本語弁論大会」と名前がついていました。途中、赤塚氏が副会長を務める鹿児島市日中友好協会が主催を引き継ぎましたが2007年の第12回大会から財団法人鹿児島県国際交流協会の主催になり現在に至っています。

ことしは出場者の数も国数も多く、それにもまして出場者のレベルがとても高かったように思われました。始めの頃は鹿児島大学や国際大学その他私学の専門学校が殆んどを占めていましたけど最近は県内の市町村に派遣されている国際交流員などの参加も増え今年の最終出場者のなかに鹿児島大学や国際大学の出場者はわずか1人でした。

それより、いちばん驚いたこと、それは嬉しい事ですけど、参観者の数が多かったことです。どんなにハイレベルの出場者が多くいても観客が少ないとみすぼらしい大会になってしまいますが応援してくれる参加者が多いとその盛り上がりは雲泥の差が生じます。今回の大会で一番良かったことは会場一杯に詰めかけて下さった一般参観者でした。

元主催関係者の感想です。