アジアの国と鹿児島の青年たちが一堂に会して音楽・芸術を通し、国際性をはぐくみ、市民の国際交流意識を高める目的で２００６年に始まりました。
正式名称は『かごしまアジア青少年芸術祭』今年で第１６回目を迎えます。
この４年間はコロナ禍の為にオンライン等で開催して来ましたが、今年は久しぶりの通常開催（生ステージ）となりました。
快晴に恵まれた１１月２５日（土）、ここ鹿児島市の「宝山ホール」には日本（大竜小学校）を始め、アジアからは、中国長沙市の（長郡バイリンガルスクール）の皆さん他、９か国からの若い仲間たちが集いました。
会場ではそれぞれの国の伝統舞踊やその国独自の楽器の演奏などを披露しました。
当日を待ちわびていた鹿児島市民や出場するそれぞれの国の応援団など、１６００人の観客にとって今日は大満足の晩秋の一日となりました。この動画で雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
このコメントは観客として動画制作しました大石より 20231125